『鞆港・常夜燈』
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鞆港西側の雁木の南側に立つ常夜燈。鞆の浦のシンボルです。
1859年に建てられた船の出入りを誘導してきた灯台で,高さは5.5m海中の基礎の上から宝珠まで11mあり現存する江戸時代の常夜灯としては最大級の大きさを誇ります(福山市HPから)
広島県鞆の浦・・・・今や全国的な観光地!!
私が子供のころから成人するまでは
鞆港から渡船に乗って
仙酔島へ渡り(5分)海水浴を楽しんだこと。
鞆の浦の隅々までまわったことなど一度もなかった。
2/1亡くなった弟の49日法要の前日、
実家へ行く前同居人と足を延ばして初めて訪れた( ・◡・ )♫•*¨*•.¸¸♪
なんと言っても写真の常夜燈は偉大だった。
感動していたらそこにいたおじさんが
常夜燈の西の山を指して
「あの中腹に見えてる医王寺まで行くとええよ。
瀬戸内海が見渡せてよろしい。せっかく
来たんじゃけえ行ってみなせえ」
言われて行ったのはいいけど・・・・・
石畳の急な坂!!
ヘロヘロになって上って行くうち
たまらなくなって石垣に腰かけて休憩!!
桜も見事な大木になっていていて樹齢何年なのか。
蕾もやや膨らみかけていた。
こんな風に見渡せました~♪
・・・・・・・・・・おまけ
常夜燈へ行く途中の船の係留